〜このホームページは、仁とさおりの
       
世界一周旅行の記録です。
    いつまで続くのか?どこまで行けるのか?〜


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お待ちしてます
 キューバ
座席が前に倒れる?(飛行機)
 キューバ航空の飛行機はチョッと古いです。驚いたことに座席が前に倒れます。前の席に座っている人が居なければかなり広々と座れていいかもしれません。
 離陸の時間が近づき滑走路でエンジンを吹かすと機内は白い煙で一杯になります。爆発しそうな気配に不安な気持ちを隠しきれない僕らを尻目に、客室乗務員の方々達は当たり前のように平然としていました。離陸までに一時間も待たされましたが一時間遅れで無事キューバに到着。
 
<サンタクララ>
田舎道(サンタクララ)
 ハバナからサンタクララに向かう途中のバスの休憩所で撮った写真です。
 辺りには何もありません。交通量も異常なほど少ないです。
 
ゲバラ博物館(サンタクララ)
 ハバナの革命博物館にあったゲバラの展示物は全てサンタクララに移動されました。
 ゲバラ博物館は数あるキューバの博物館の中でも珍しく観光客もタダで入れる博物館です。内容はとっても充実していて、キューバ人のゲバラに対する思い入れが伺えます。
 博物館に隣接してゲバラの慰霊碑があります。
 
クラシックカー(サンタクララ)
 キューバと言えばクラシックカーです。50年前から変わらないんじゃないかと思われる街並みと、50年代のクラシックカーはとてもよく似合います。
 今では珍しくなってしまったような車が普通に走っていることに驚きました。
 
馬車(サンタクララ)
 馬車はサンタクララの人々の大事な交通手段の一つです。どこまで行くにも1ペソクバーノ(6円)くらいでいけてしまいます。
 僕達も利用させてもらいました。
ケーキ屋さん(サンタクララ)
 街角には小さなケーキ屋さんやピザ屋さんなどがあります。チョコレートケーキや、グァヴァのパイが2ペソクバーノ(12円)くらいで買えてしまいます。観光客向けの店で食べる料理は非常に不味いですが、地元の人が集まるお店はやっぱり美味しいです。
 「写真を撮らせて」とお母さんに頼むと喜んで受け入れてくれました。写真を撮った後に家族のみんなに写真を撮られたことをとっても誇らしげに話す姿を見ると、僕らの方が嬉しくなってきます。
 
バチスタ襲撃(サンタクララ)
 ゲバラがバチスタ軍を襲撃した場所です。
 僅か24人の有志と住民達の協力により僅か1時間半ほどで銃や爆弾などの兵器を一切使わずに3000人のバチスタ軍を降伏させたと言う伝説の場所です。
今は博物館になっていますが博物館の中にある写真の景色と今の景色が全く変わっていないことに驚いてしまいます。
ゲバラの未来(サンタクララ)
 キューバ鉄道襲撃の場所から5分ほど歩くと子供を抱えたゲバラの像があります。
 この像はゲバラの人生を象徴したものになっています。 因みに子供はゲバラの首のチェーンを手に持っていて、新しい世代に未来を託しています・・・。
 
ピカーロの丘(サンタクララ)
 サンタクララの小高い丘があって革命成立以前バチスタ軍が電車の見張りをするのに使っていました。
 今ではここにもゲバラの記念碑が立てられています。ここからはサンタクララの街並みが一望できます。
 
野球(サンタクララ)
 キューバと言えば野球を思い出す人も多いと思います。 入場料金は僅か1ペソクバーノ(6円)です。
 地元の若者達が一杯集まっていて、試合中に客席でけんかが起きて警察に連れて行かれたりします。
 キューバ人には欠かせない娯楽の1つです。
 
<ハバナ>
内務省(ハバナ)
 有名な内務省のビルに書かれたゲバラの顔です。革命広場をいつも見下ろしています。
 
ガルバンゾー(ハバナ)
 地元の人がひっきりなしに訪れる屋台で売っているご飯です。ヒヨコマメを煮た物と豚肉のトマトに見たいなのが白いご飯にかかっています。
 キューバの飯が不味いなんて誰が行ったのか・・・?とっても美味しいです。しかも25ペソクバーノ(150円)なのでとってもお手軽。
 
カサパティクラル(ハバナ)
 ラバナの旧市街で泊まったカサからの景色です。旧市街のど真ん中、ビルの8階にあるこの部屋からは旧市街の夜景が綺麗に見えます。
 
グランマ号(ハバナ)
 8人乗りの船、グランマ号に十倍の80人の有志を乗せて革命は始まりました。
 今でもガラス張りの大きなショウケースの中に厳重な警備とともに保管されています。
 
革命博物館(ハバナ)
 1953年のフィデル・カストロです。モンカダ兵営の襲撃の失敗によって捕まったカストロは「歴史が私の無罪を証明するだろう。」と言う有名な言葉を残して開放されます。
 そのときの文章と、写真です。当時まだ20代の若者です。
 
ラバナ・ビエハ(ハバナ)
 旧市街はユネスコの世界遺産にも登録されていて歴史地区として保存されています。一部の観光客向けの地域はとっても綺麗に保存されていますが、一本横道に入ると恐ろしいくらい汚いし、くさいです。
 観光客目当てのボッタクリや偽の葉巻を売る人たちであふれています。旧市街には今のキューバが抱えている矛盾が集約されているような気がしてなりません。
 
カスティージョ・カバーニャ(ハバナ)
 ゲバラが執務室に使っていた要塞の後です。今まで見たどこの要塞よりも綺麗に残っていますし、規模がとても大きくてビックリしました。
 
旧市街(ハバナ)
 対岸の要塞から見る旧市街は汚い部分が隠れてとても綺麗に見えます。
 革命を成立させた若干30歳の若者は、ここの景色を眺めながら再びゲリラ戦に生きる道を選択します。
 自由を求めて戦っていた若者は自由を勝ち取った時に自由を求めていたときが一番自由であったことに気付いたのかも知れません・・・。
ゲバラの肖像(ハバナ)
 ゲバラは革命の象徴として世界中で愛されています。彼の起こした帝国主義への反発は、若者達の社会への反発に似ていることが、彼が世界中の若者達から愛される理由なのかもしれません。
 
ゲバラ執務室(ハバナ)
 ゲバラの執務室に飾られた写真です。実物は2メートルぐらいの写真です。
 今の僕と殆ど年齢も変わらない彼の革命に掛ける余りにもストイックな生き方は真似することは出来ないにしても、どこかあこがれてしまいます。
 
ゲバラ執務室(ハバナ)
 要塞自体はとっても大きいのですが執務室は小さいです。
 中に入ると、どこからか葉巻の匂いが漂ってきそうな気がします。
 
7月26日「革命記念日」(ハバナ)
 この数字を目にしない場所はありません。50年前のキューバ革命を中心にこの国の政治は成り立っています。執拗なまでにキューバ革命にこだわるこの国も確実に革命を知らない世代が育ってきています。7月26日も過去の栄光になってしまうのでしょうか?
 
マレコン(ハバナ)
 ハバナの海の汚さには驚かされます。トリニダーで見た海が同じ海だとは思えません。黒くにごって油の浮いた海にゴミが浮いています。夜に見る街は綺麗です。
 
<トリニダー>
セントロ・ヒストリコ(トリニダー)
 トリニダーも世界遺産に登録されています。街並みはスペイン統治時代の物がそのまま残っています。
 
 
街並み(トリニダー)
 どこを撮っても絵になります。
 
カリブ海(アンコン)
 水着が大活躍です。世界旅行に水着を持って来て大正解でした。海嫌いの僕もこんなにも綺麗だと泳がずにいられません。
 
ジャングル(トリニダー)
 トリニダーからサンチアゴ・デ・クーバまで向かう途中のバスの中から撮った写真です。
 
<サンティアゴ・デ・クーバ>
サルサ・サルサ・サルサ(サンティアゴ・デ・クーバ)
 ハバナよりもいい演奏が聴けるんではないかと思います。バーの数も多いですし、ハバナほど観光客向けっぽくも無く地元の人も飲みにきています。
 この夜は4軒もハシゴしてラム酒まで飲まされたので次の日の二日酔いが大変でした。
 地元のサルサ学校に通うスイス人学生たちと一緒に飲んでます。
カサパティクラル(サンティアゴ・デ・クーバ)
 キューバでは「カサパティクラル」と言う民宿と言うか民家を間借りするような宿が沢山あります。一泊2000円前後で泊めてもらえてとてもリーズナブル。
 
日曜日の朝(サンティアゴ・デ・クーバ)
 街並みは革命が始まった50年前と全く変わっていません。モンカダ兵営襲撃の時の写真と同じ建物がそのまま残っています。
 
モンカダ兵営(サンティアゴ・デ・クーバ)
 革命が始まった場所です。今では博物館として保存されています。
 壁に残る無数の黒い傷は、当時の弾痕がそのまま残してあります。
 
トラック(サンティアゴ・デ・クーバ)
 どこからどう見てもただのトラックです。でも、キューバではこれがバスです。イッチョウ前に5ペソクバーノ(30円弱)も料金を取ります。因みに普通の市バスは50センターボ(3円)で乗れることを考えるこっちのほうが高級?なのかも・・・。
 
コブレ教会(コブレ)
 キューバでもっとも神聖だとされる場所らしいです。スペイン人に侵略されたこの国ですが、カソリック教徒は少なくキューバ人は無宗教の人が多いです。
 
モロ要塞(サンティアゴ・デ・クーバ)
 後ろに見えるのがモロ要塞でドライブに来ていたキューバ人夫婦に写真を撮らせていただきました。
 ベンツの車に注目です。
 
<バラコア>
バスが故障(バラコア)
 サンティアゴ・デ・デクーバからバラコアに向かう途中、バスのエンジンベルトが切れました。
 一時間ほど修理のために止まります。キューバに旅行に来てる観光客はおおらかです。みんな昼寝をしたり写真を撮ったり文句も言わずに時間をつぶします。
 
メルカドの看板娘(バラコア)
 キューバは驚くほど物が少ないです。ここのマーケットには砂糖と、コーラぐらいしか売ってません。後ろの商品棚を見るとなんとなく分かってもらえるかもしれません。
 
フィシング(バラコア)
 海を散歩していたら川を見つけました。
因みにバラコアの海は泳げません。
 
バス停(バラコア)
 僕達がキューバ旅行で使っているバスです。左側が観光客用のバスで「ビアスール」右側がキューバ人専用で「アストロ」です。僕たちはどちらのバスにも乗りました。アストロにも外人用シートが1便に2席だけ用意されています。
 キューバでは観光客とキューバ人が完全に区別されていて、使う紙幣やレストラン、バスに至るまで全てがわかれています。
不思議ですね。 
サンティアゴ・デ・クーバ(カヨ グランマ)
 サンティアゴ・デ・クーバにあるこの小さな島はのどかで時間が止まってしまった様な場所です。
 
教会から(カヨ グランマ)
 島の一番高い場所にイグレシア(教会)が在って、そこからの眺めが最高です。右側にモロ要塞、左側の山の中腹にある白い建物はカストロ議長の別宅です。
 
さらばキューバ(空港)
 キューバ旅行はいろんなことを考えさせられました。来る前に思っていたイメージと実際に見るキューバでは大きな違いがあります。
 ゲバラ達が抱いた理想的な共産社会とは違い「ラバナ」ではお金目当ての犯罪やボッタクリが横行しています。大人達は観光客に飯やビールをたかり、それを真似した子供達が観光客に1ドルをせびります。キューバ人の誇りはどこに行ったのでしょうか。夕日に照らされた「26・7」の数字が悲しげに見えて仕方ありません。